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クリエイター対談:ゲーム制作をめぐるアートとデザイン

カプコンからアートディレクター/キャラクターデザイナーの塗和也氏とプロデューサーの牧野泰之氏のお二人をお招きし、大阪中之島美術館 学芸課長でデザイン分野を専門とする植木啓子ともに、ゲームクリエイションと美術館活動をつなぐアートとデザインについて、ゲーム制作そして美術館というそれぞれの現場から見たお互いの存在について語り合います。

開催日時

2025年5月25日(日)14:00〜15:30

登壇者

塗和也(株式会社カプコン アートディレクター/キャラクターデザイナー)

牧野泰之(株式会社カプコン プロデューサー)

植木啓子(大阪中之島美術館 学芸課長)

会場

大阪中之島美術館 1階ホール

定員

150名

  • *事前申込不要

参加費

無料

塗和也(Kazuya Nuri)

大学では経済学部に在籍するも独学でイラストを学び、卒業後、ゲーム制作他社を経て1999年にカプコンに入社。『ブレスオブファイア』シリーズ、『デメント』でデザインや3Dモデル等を担当後、『逆転裁判 蘇る逆転』以降、『逆転裁判4』『レイトン教授VS逆転裁判』『大逆転裁判』と、『逆転裁判』シリーズでアートディレクターとキャラクターデザインを務めるキーマンとして活躍。「様々なタイプのキャラクターを如何に魅力的に描き分けるか?」- 訴求するターゲット層を見据えながら、論理的なアプローチでデザイン、作画することを得意とする。各種グッズデザインやプロモーション用アートも手がけ、監修も担う。


牧野泰之(Yasuyuki Maki)

広告業界で空間デザイナーやプランナーとして活動後、2013年にカプコンへ入社。ゲーム/コラボ/イベント/WEB/グッズ/書籍/講義など、多彩な分野における企画・プロデュースを担当。近年はカプコン40周年記念WEBサイトの『カプコンタウン』や現在開催中の『大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション』など、全社横断型プロジェクトを主導。これまでも佐賀県×ストIIや手塚プロダクション×カプコン、JR東海×カプコンなど、地域や業界の垣根を超えたコラボ企画を多く手がけており、フットワークの軽さがウリのプロデューサー。

終了しました
大カプコン展』開催記念 ―世代を魅了するトークセッション

開催日時

2025年3月28日(金)19:00

ゲスト

阪口大助(声優)、牧野泰之(株式会社カプコン プロデューサー)

会場

心斎橋PARCO B2F 特設会場

参加費

観覧フリー(立ち見)

詳細

詳細はこちら

読売新聞「大カプコン展」特集ページ

読売新聞オンラインで、「大カプコン展」関連の記事を随時更新していきます。こちらからご覧ください。

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